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自社の車庫で大興奮!まさかのプロレス観戦!

2016.12.08

スタッフ日記

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こんにちは。藤田です。
10/23(日)に西和物流内でプロレスがありました。



ん?プロレス?と思われるかもしれませんが、
社員同士で対戦したわけではなく(笑、
なんと!自社の駐車場に特設リングが組まれ
プロレスラーの大仁田厚選手が率いるプロレス団体、
「超戦闘プロレス FMW」による“電流爆破デスマッチ”が開催されたんです。
何かこの言葉だけみるとすごく過激なイメージがしますね!
自社でのプロレス観戦は、広い駐車場がある会社だからこその特権でしょうか。



どうやら、この超戦闘プロレス FMW主催の試合は、
年間通して全国各地で地方巡業をしており、
奈良での試合会場として弊社の車庫が選ばれたようです。

大仁田厚選手といえば、やっぱり「電流爆破デスマッチ」ですよね。
プロレスはたまにテレビで観るくらいですが、
「電流爆破デスマッチ」というフレーズを耳にすると
大仁田厚選手が思い浮かぶぐらい印象が強烈で、それを生で!
しかも目の前で見る事が出来るので、楽しみでしょうがありません。



当日の天候は、あいにくの曇り空でしたが、
リング四方に設置した360席の客席は満員御礼で溢れんばかりの人です。
焼きそばもジュース、ビールも完売し、
いよいよみんなの期待がリングに集まります。

選手が登場するだけでどよめく会場。



私のテンションもどんどん上がっていきます。

ロープパフォーマンスや選手同士で技を仕掛ける音などがリアルに伝わってきて、
どんどん試合に引き込まれていきます。



メイン試合前にも5試合ほどあったのですが、



大仁田選手が現れると会場の空気は一変!





いよいよメインは大仁田厚選手の登場する
鬼棒電流爆破 8人タッグデスマッチ!!



最高潮に盛り上がりました!
観ているこちらまで熱くなって、じっとしていられないくらいの興奮です。
声を上げる人あり、立ち上がる人あり
ここが自社の駐車場だなんてこのときはすっかりと忘れていました。
生の迫力って本当にすごいですね。

終わった後も興奮冷めやらず、プロレスのことをそこまで詳しくなかったので、「超戦闘プロレス FMW」についていろいろ調べてみると、この団体の前身となる「FMW(フロンティア・マーシャルアーツ・レスリング)」というプロレス団体は、大仁田厚選手が1989年にわずか5万円の資金で設立したようです。

それがここまで続いて、さらに進化し、
全国を周って人々を楽しませているのかと思うと、
その情熱に感心させられてしまいます。

ひとしきりの興奮で私の元気もやる気も満タンになった一日でした。

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