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西和物流では、令和6年2月17日に田原本町にある青垣生涯学習センターで、物流安全会議を開催しました。

この会議では、2024年の物流業界における課題への対応策を策定し、さらには自社倉庫の安全運営方法やドライバーの皆様からの貴重な意見を共有しました。

管理者のスキルアップについても深く掘り下げ、今後の業界の地位向上と西和グループの変革を目指す意義深い内容となりました。

 

今回の会議では、「運送会社から物流企業への変革」、「物流業界の社会的地位の向上」というテーマに焦点を当て、西和グループに属する2社からの参加者も加わり、盛況のうちに進行しました。

 

2024年問題を「ピンチではなくチャンス」と捉え、日々の感謝の精神を持って、困難を乗り越えようという強い決意が共有されました。

 

議題には、品質向上への取り組みや会社としての主旨が含まれ、具体的な事例を交えての事故検証や労働時間の配分、社内インフラの整備についても話し合われました。

萩原社長による開会の挨拶を皮切りに、木村工機様との連携による輸送品質の向上、事故発生時の共通手順書の作成とそれに基づくチェック体制の強化、事故件数の削減目標、そして次回会議の予定など、実り多い内容でした。

 

次回の会議は5月を予定しており、正式な日時は1ヶ月前に周知する予定です。西和物流は、安全で質の高い物流サービスを提供し続けるために、これからもスタッフ一同で改善と成長を続けてまいります。

 

 

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西和物流の萩原良介社長に焦点を当てた東京商工リサーチの記事は、「時代を生き抜く思考を見る」コーナーで「感謝と共存の心で急成長 物流業界の新しい形」と題されています。

この特集では、萩原社長がいかにして仲間と共に成長し、「人」を中心に置いた経営を行っているかが描かれています。

さらに、グループ経営による労働環境の改善や、物流業における誇りと関係者の幸福に対する取り組みが強調されています。

これらの要素は、彼のビジョンと業界への貢献を示唆するものであり、読者に対し深い印象を与える内容です。

 

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令和6年1月6日、西和グループは、被災地である能登半島への緊急物資輸送に迅速に対応しました。

地震発生直後に物資が必要となる中、同グループは物流の専門性を生かし、迅速かつ効率的に必要な物資を運びました。

この行動は、地域社会への責任と支援を重んじる企業姿勢を象徴しており、今後も継続的な支援を行う予定です。

 

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令和5年12月5日、西和グループは奈良県運輸支局および奈良県トラック協会田原本支部と共に、「2024年問題勉強会」を開催しました。

田原本町の生涯学習センターで行われたこの勉強会には、奈良県運輸支局よりトラック業界の専門家「トラックGメン」をお招きし、10社25名が労働時間の短縮、荷主との価格交渉、待ち時間削減の技術などについて学びました。

物流業界の社会的地位向上を目指し、トラック協会田原本支部一丸となって協力して取り組む重要性が強調された集まりでした。

 

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2023年11月19日に、奈良県県議会議員 井岡正徳さんが主催するソフトボール大会が3年ぶりに開催されました。

西和グループは、萩原社長の総監督のもと、山崎専務がキャプテンに就任、10チーム参加の中、みんなで必死に戦いました。

結果は……熱戦の末、敗者復活戦からの「準優勝」という素晴らしい成績を収めました。

来年は更なる挑戦を目指し、参加人数を増やして2チームでの参加を目標にしています。

 

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